神恵内村
神恵内村は積丹半島の西側に位置する人口800人ほどの小さな村です。 村名はアイヌ語の「カムイ・ナイ」(美しい神の沢)からきたもので、「地形が険しく、人が近づきがたい神秘な沢」を意味しています。 神恵内村では江戸時代後期よりニシン漁が始まり、最盛期の大正元年にはニシン水揚げ量が全道一を記録するほど活気に満ちあふれました。いまでも、村内にはニシン漁で使われた遺構が多く残っています。
神恵内ワーケーションPR動画 夏・冬ver
神恵内村のワーケーションPRを目的に作成した動画です。 夏期は「ウニ」や「カキ」、冬季は「タラ」や「アンコウ」などの海の恵みに加え、漁船クルージングや海苔づくり体験などのアクティビティも充実しています。 神恵内村の魅力が詰まった動画となっていますので、ぜひご視聴ください。
毎年夏の神社祭典にあわせて、漁船には大漁旗が掲げられ漁村らしい光景が広がります。
神恵内村の海岸線は切り立った断崖と透き通った青い海が特徴的です。
神恵内村には多くの奇岩がありますが、中でも「窓岩」は窓のようにぽっかりと穴が開いているのが特徴です。